| 4)事業内容 |
| (1)農作業の受託 |
(イ)水稲 |
担い手の高齢化や後継者不足により作業の委託希望者に対して受け手不足の状態となっているため当社がこれを受託。受託に当たっては皆瀬地区内の担い手との受託農地の棲み分けに配慮しており、受け手不足の地域ほ場を当社が主として受託している。 |
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(ロ)そば |
転作田の有効利用や管理状況の不良な農地の活用を図るため、そばの生産に努めている農家がおり、当社はその収穫作業等を受託している。 |
| (2)農地、森林の保全事業 |
(イ)農作業の全面受託による農地の保全 |
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(ロ)森林作業路の整備 |
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(ハ)森林保育作業の受託 |
| (3)地域特産物の開発・加工・販売 |
かえで庵を管理運営(平成9年4月より開始)し買い取ったそばをそば粉100%の手打ちそばやそば菓子等の加工品として試食販売。又、年中を通して各種イベントを企画しており11月秋の新そばまつり、12月年越しそば、2月皆瀬寒晒そばまつりと絶えず話題とおしいしそばをお客様に提供している。
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| (4)公共施設関係の管理受託 |
(イ)堆肥処理発酵施設の管理(堆肥の製造、販売) |
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皆瀬地区内畜産農家との連携の下、堆肥処理発酵施設を管理運営し良質完熟堆肥を地元農家に提供 |
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(ロ)宿泊施設等レジャー施設の管理(平成11年4月1日より開始) |
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アウトドアを中心としたレジャー施設の管理運営を湯沢市より指名されている。(指定管理者)利益中心の施設だけでなく教育、福祉等を考慮した湯沢市皆瀬地区のレジャー施設の中核的位置付けとなっている。各種イベント等を開催し市全体を考えた宣伝、PRを展開したい。(とことん山等)
| <主要施設> |
| ・湯沢市皆瀬健康増進施設温水プール |
| ・湯沢市皆瀬休養施設 |
| ・湯沢市小安温泉スキー場 |
| ・湯沢市皆瀬青年の家 |
| ・湯沢市皆瀬自然活用施設 |
| ・総合案内施設 |
| ・湯沢市皆瀬森林総合利用施設 |
| ・湯沢市皆瀬交流センター |
| ・湯沢市木地山キャンプ場 |
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| 5)運営上の課題 |
受託する農地の多くが山間の遠離地や条件の劣悪な作業効率の悪いほ場であるが、一方で当社設立の目的がこうした農地の保全や有効利用であることから、ほ場条件が悪く採算が合わないことを理由に受託を拒否することが出来ない状況である。昨今の農業情勢の変化(集落営農実施による補助金の削減・第2種兼業農家の増加)より当社事業に対する需要が高まり農業経営状況自体は安定しているが、それは農家個々の負担割合が大きくなってきている現れであり、決して楽観できる状況ではない。
また、燃料費の高騰や高齢化社会に伴い観光事業に対する利用者のニーズが大きく変化している。そのため季節によって利用者割合に変動があり、滞在型から通過型へ変動しつつある。
このような状況から日々変化する社会情勢を汲み取り適材適所の運営で収益部門を一層強化し、主旨の均衛に努めることが最大の課題である。是非関係機関各位には、農地の保全を行う3セクの取り組みに対する公的な支援処置を農家への直接所得補償と並行して検討していただきたい。 |
| 6)今後の課題 |
(1)グリーンツーリズム推進(都市との共生) |
| (2)そば祭り、そば打ち体験等によるそばの里づくり |
| (3)農林部門の利用率増加のための営業活動 |
| (4)小安峡温泉を中心とした観光産業の強化 |
| (5)皆瀬地域の経済の中核としての立場を確立する |